フラーレン分散液の製造方法及びフラーレン分散液

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：清原義博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005232390
Publication number (International publication number)：2007045674
Application date： Aug. 10, 2005
Publication date： Feb. 22, 2007
Summary：

【課題】他の化学物質の混入が無く、しかも高い分散安定性を有することにより、医学・薬学分野や食品・環境分野などの従来の製造方法で得られたものでは応用が困難であった多様な分野への応用を可能とするフラーレン分散液及びその製造方法を提供すること。【解決手段】貧溶媒中に混入したフラーレンに対してレーザーを照射することにより、該フラーレンを粉砕してナノ粒子化し、フラーレン分散液を得る。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

貧溶媒中に混入したフラーレンに対してレーザーを照射することにより、該フラーレンを粉砕してナノ粒子化することを特徴とするフラーレン分散液の製造方法。

IPC (2)：

C01B 31/02 , B82B 3/00

FI (2)：

C01B31/02 101F , B82B3/00

F-Term (4)：

4G146AA08 , 4G146AA09 , 4G146CB10 , 4G146CB16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

光線力学的治療用フラーレン-水溶性高分子結合体光増感剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-084449 Applicant：財団法人生産開発科学研究所
フラーレン包接化合物の製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-001394 Applicant：新技術事業団
フラーレン包接化合物の製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-139164 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト