Pat
J-GLOBAL ID:200903026950476316
ゴム組成物およびタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997213725
Publication number (International publication number):1999049897
Application date: Aug. 07, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発ガン性の問題がなく短時間で加硫でき、ポリエステルコードに対して特に接着力が高いゴム組成物とタイヤを提供することである。【解決手段】 ゴム組成物は、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴムおよびスチレン-ブタジエンゴムからなる群の中から選ばれた少なくとも1種のゴム成分を含み、100〜190°Cで硬化可能なゴム組成物であって、イオウと、ベンゾチアジルスルフェンアミド類およびメルカプトベンゾチアゾールから選ばれた少なくとも1種の1次加硫促進剤と、亜鉛ジベンジルジチオカルバメートおよびテトラベンジルチウラムジスルフィドから選ばれた少なくとも1種の2次加硫促進剤とを含むことを特徴とする。タイヤは、この組成物を使用したカーカス層32を備える。
Claim (excerpt):
天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴムおよびスチレン-ブタジエンゴムからなる群の中から選ばれた少なくとも1種のゴム成分を含み、100〜190°Cで硬化可能なゴム組成物であって、イオウと、ベンゾチアジルスルフェンアミド類およびメルカプトベンゾチアゾールから選ばれた少なくとも1種の1次加硫促進剤と、亜鉛ジベンジルジチオカルバメートおよびテトラベンジルチウラムジスルフィドから選ばれた少なくとも1種の2次加硫促進剤と、を含むことを特徴とするゴム組成物。
IPC (6):
C08L 21/00
, B60C 1/00
, B60C 11/00
, C08K 3/06
, C08K 5/44
, C08K 5/47
FI (6):
C08L 21/00
, B60C 1/00 Z
, B60C 11/00 C
, C08K 3/06
, C08K 5/44
, C08K 5/47
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page