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J-GLOBAL ID:200903026998519998

生体サンプルを処理するためのシステムおよびカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 朝日奈 宗太 ,  佐木 啓二 ,  秋山 文男 ,  田中 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003278624
Publication number (International publication number):2004163408
Application date: Jul. 23, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】研究室の環境において、優れた労働効率で多くのサンプルの実験を可能にするために、マイクロアレイ装置を自動化する。【解決手段】液体に含まれるサンプルを処理するためのサンプル処理システムが開示されている。とくに、ピペット11およびカートリッジ12からなるサンプル処理システムが開示されている。カートリッジは入口14および出口15を有するチャンバ13を含んでいる。チャンバは活性表面17を有するマイクロアレイ装置16を含んでいる。活性表面はチャンバに含まれる液体に接触可能である。カートリッジはさらにマイクロアレイ装置の活性表面に光学の接近を提供する光学インタフェース18、入口ポート21および出口ポート22を備えている。入口ポートは、ピペット先端23が入口に挿入されたときに、ピペット先端と気密な接触となるように構成され、大きさが決められている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体に含まれるサンプルを処理するためのサンプル処理システムであって、 a)液体を分配するためのピペット先端を有するピペッタと、 b)カートリッジと を含んでおり、 該カートリッジが、 (b.1)入口および出口を有するチャンバであって、既知の場所に異なるオリゴマーのアレイが形成された活性表面であってチャンバに含まれる液体に接触可能な活性表面を有するマイクロアレイ装置を含むチャンバと、 (b.2)前記マイクロアレイ装置の活性表面に光の接近を提供する光学インタフェースと、 (b.3)入口ポートおよび出口ポートであって、該入口ポートが、前記ピペット先端が前記入口ポートに挿入されたときに、ピペット先端と気密な接触となるように構成され、かつ大きさが決められてなる、入口ポートおよび出口ポートと を備えることを特徴とするサンプル処理システム。
IPC (11):
G01N35/08 ,  B01J4/02 ,  G01N21/05 ,  G01N21/64 ,  G01N21/76 ,  G01N21/78 ,  G01N33/53 ,  G01N35/00 ,  G01N35/02 ,  G01N35/10 ,  G01N37/00
FI (11):
G01N35/08 A ,  B01J4/02 B ,  G01N21/05 ,  G01N21/64 F ,  G01N21/76 ,  G01N21/78 C ,  G01N33/53 M ,  G01N35/00 B ,  G01N35/02 F ,  G01N37/00 102 ,  G01N35/06 A
F-Term (36):
2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA02 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043GB02 ,  2G043JA02 ,  2G043LA03 ,  2G054AA06 ,  2G054CE01 ,  2G054CE02 ,  2G054EA01 ,  2G054EA03 ,  2G054FA06 ,  2G054FA32 ,  2G054FA34 ,  2G057AA04 ,  2G057AC01 ,  2G057BA03 ,  2G057BA05 ,  2G057GA06 ,  2G058AA09 ,  2G058CC08 ,  2G058CC11 ,  2G058DA07 ,  2G058EA11 ,  2G058GA02 ,  2G058GA06 ,  4G068AA02 ,  4G068AA04 ,  4G068AB11 ,  4G068AC17 ,  4G068AE04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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