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J-GLOBAL ID:200903027019343155

動脈硬化度評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003119493
Publication number (International publication number):2004321438
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【目的】精度良く患者の動脈硬化度を評価することができる動脈硬化度評価装置を提供する。【解決手段】血圧値BPを測定するとともに、血圧測定と略同時に検出された脈波に基づいて脈波伝播速度PWVを算出し、測定した血圧値BPおよび脈波伝播速度PWVを記憶装置に蓄積する。そして、蓄積した血圧値BPと脈波伝播速度PWVに基づいて、表示器に、所定期間(たとえば90日間)の最高血圧値BPSYSの変化に対する脈波伝播速度PWVの変化を表す変化直線74を表示する。この変化直線74はその傾きが動脈硬化度を表し、たとえば、変化直線74の傾きが大きい場合には動脈硬化が進行していると判断できる。従って、脈波伝播速度PWVを所定の血圧値BPに補正するためにの複数の関係線を使用しないことから、各患者の血圧値BPと脈波伝播速度PWVとの関係がどのような関係であるかに拘わらず、精度良く動脈硬化度を評価することができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
生体の血圧値を測定する血圧測定装置と、 該血圧測定装置による血圧測定と略同時に前記生体から検出される脈波に基づいて、該生体の動脈内を脈波が伝播する速度に関連する脈波伝播速度情報を算出する脈波伝播速度情報算出手段と、 該血圧測定装置によって測定された血圧値と該脈波伝播速度情報算出手段によって算出された脈波伝播速度情報とを蓄積する記憶装置と、 該記憶装置に蓄積された血圧値および脈波伝播速度情報に基づいて、前記生体の血圧値の経日変化に対する脈波伝播速度情報の経日変化を出力する出力装置と を含むことを特徴とする動脈硬化度評価装置。
IPC (4):
A61B5/02 ,  A61B5/0205 ,  A61B5/022 ,  A61B5/0245
FI (4):
A61B5/02 A ,  A61B5/02 310N ,  A61B5/02 337E ,  A61B5/02 D
F-Term (17):
4C017AA07 ,  4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB01 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017AD01 ,  4C017BB12 ,  4C017BC01 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017BC14 ,  4C017BD00 ,  4C017CC03 ,  4C017DE01 ,  4C017DE05 ,  4C017FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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