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J-GLOBAL ID:200903027168789360
非水電解質二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997055465
Publication number (International publication number):1998241687
Application date: Feb. 25, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 スピネル系リチウムマンガン酸化物を正極として使用した非水電解質二次電池の高温下でのサイクル特性を改善する。【解決手段】 Cu-Kα1を線源としたX線回折模様にあらわれる回折ピークのうち、スピネル系リチウムマンガン酸化物に起因する特定のピークはあるが、不純物相に起因する特定のピークをもたないリチウムマンガン酸化物を正極とした非水電解質二次電池。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを吸蔵放出することが可能な負極活物質、リチウムイオン伝導性の非水電解液、及びリチウムイオンを吸蔵放出することが可能なリチウム含有金属酸化物からなる正極活物質を備えた非水電解質二次電池において、前記リチウム含有金属酸化物が次の一般式で示されるスピネル系のリチウムマンガン酸化物であり、X線回折ピークを4.26±0.02Å、4.08±0.02Å、2.75±0.02Åには有さず、かつ、少なくとも4.74±0.02Å、2.47±0.02Å、2.05±0.02Åに有し、該X線回折ピークの半価巾が各々0.1±0.05であることを特徴とする非水電解質二次電池。Li[Lix Mn2-x ]O4 (ただし、0.05≦x≦0.18)
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
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