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J-GLOBAL ID：200903027259557551
移動体用データ通信装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001085938
Publication number (International publication number)：2002291019
Application date： Mar. 23, 2001
Publication date： Oct. 04, 2002
Summary：
【要約】【課題】 測位装置、情報通信装置及び制御回路を共通筐体内に収納可能にする。【解決手段】 測位装置たるGPSモジュール18A、情報通信装置たるPDC-Pモジュール20A及び制御回路たる制御モジュール22Aを共通筐体34内に一括収納する。隣接モジュール間に複数の電磁シールド面が介在するよう、シールド26,28,30,32による多重シールド構造を配置する。GPSモジュール18Aによる信号受信期間とPDC-Pモジュール20Aによる信号送信期間との重複を制御モジュール22Aによるタイミング制御により抑える。ノイズ抑圧手段58により、制御モジュール22Aから漏出する信号線雑音を抑える。
Claim (excerpt)：
測位衛星等の送信源から測位信号を無線受信しその測位信号に基づき測位演算を実行する測位モジュール、情報ネットワークに無線接続するための情報通信モジュール、並びにこれらのモジュールに接続された制御モジュールを備え、上記制御モジュールが、所定の送信イベントが発生したとき上記情報通信モジュールを用いて上記情報ネットワークに接続し上記測位モジュールから得られる情報を反映した情報を当該情報ネットワークに送出させる移動体用データ通信装置であって、上記各モジュールが共通筐体に一括収納されており、更に、上記各モジュールによる上記共通筐体内への電磁輻射が上記共通筐体内の他のモジュールに対し顕著な妨害又は干渉として作用しないよう、上記共通筐体内の相互隣接モジュール間に複数の電磁シールド面を介在させる多重シールド構造を、上記共通筐体内に設けたことを特徴とする移動体用データ通信装置。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (16)：
5J062AA08
, 5J062BB01
, 5J062BB05
, 5J062CC07
, 5J062DD11
, 5K067AA03
, 5K067AA06
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH05
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
Cited by examiner (7)
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