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J-GLOBAL ID:200903027288076880

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998306298
Publication number (International publication number):1999214152
Application date: Oct. 13, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 経時劣化を極力抑え、初期性能を長期間維持できる長寿命の有機EL素子を提供する。【解決手段】 基板と、この基板上に積層された有機EL構造体と、この有機EL構造体上に所定の空隙を置いて配置される封止板と、この封止板を基板上に固定すると共に前記有機EL構造体を密閉する封止用接着剤とを有し、前記封止用接着剤は、光硬化型の接着剤であって、光硬化後に85°C、60分の加熱条件により発生するガスのうち、ベンゼン換算で、プロピレンカーボネート:25μg /g 以下、プロピレングリコール:15μg /g 以下、トルエン:20μg /g 以下である有機EL素子とした。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に積層された有機EL構造体と、この有機EL構造体上に所定の空隙を置いて配置される封止板と、この封止板を基板上に固定すると共に前記有機EL構造体を密閉する封止用接着剤とを有し、前記封止用接着剤は、光硬化型の接着剤であって、光硬化後に85°C、60分の加熱条件により発生するガスのうち、ベンゼン換算で、プロピレンカーボネート:25μg /g 以下、プロピレングリコール:15μg /g 以下、トルエン:20μg /g 以下である有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/04 ,  C09J163/00 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04 ,  C09J163/00 ,  H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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