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J-GLOBAL ID:200903027301027533
超音波穿刺吊り上げ具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999240058
Publication number (International publication number):2001061843
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】胃壁表面の弾性に富んだ滑りやすい粘膜でも超音波振動の作用により出血することなく、スムーズに穿刺することができる超音波穿刺吊り上げ具を提供することにある。【解決手段】駆動電流を超音波振動に変換するトランスデューサー11と、前記超音波振動を伝達する穿刺プローブ5と、前記トランスデューサーと穿刺プローブ5の中心軸を中心に同軸に貫く貫通孔11Bを有する超音波穿刺ユニット2を備えた超音波穿刺吊り上げ具において、前記貫通孔11Bの内部に、棒状の吊り上げ棒21と、前記吊り上げ棒21の先端に一端を固定した支持糸20と、前記支持糸20の他端に固定した棒状の留置棒19とからなる吊り上げユニット3を挿通可能に配置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
駆動電流を超音波振動に変換するトランスデューサーと、前記超音波振動を伝達するプローブと、前記トランスデューサーとプローブの中心軸を中心に同軸に貫通する貫通孔を有する超音波穿刺ユニットとを備えた超音波穿刺吊り上げ具であって、前記貫通孔の内部に、棒状の操作棒と、前記操作棒の先端に一端を固定した吊り糸と、前記吊り糸の他端に固定した棒状の吊り棒とからなる吊り上げユニットを挿通可能に配置したことを特徴とする超音波穿刺吊り上げ具。
IPC (2):
A61B 17/00 320
, A61B 18/00
FI (2):
A61B 17/00 320
, A61B 17/36 330
F-Term (3):
4C060FF35
, 4C060JJ13
, 4C060MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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吊り上げ具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-147391
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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超音波トラカールシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-258756
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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鈍端の超音波套管針
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-122004
Applicant:エチコン・インコーポレーテツド
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