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J-GLOBAL ID:200903027369189264
リチウム二次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
中山 亨
, 坂元 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008096831
Publication number (International publication number):2008198620
Application date: Apr. 03, 2008
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】高容量での充放電においてもサイクル特性に優れ、かつ充電状態における安全性を向上させた高エネルギー密度のリチウム二次電池を提供する。【解決手段】〔1〕リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、フッ素を化学式中に有する化合物を含む電解質であるリチウム二次電池。【選択図】なし
Claim (excerpt):
リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、フッ素を化学式中に有する化合物を含む電解質であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 10/36
, H01M 4/52
, H01M 4/48
FI (7):
H01M10/00 102
, H01M10/00 113
, H01M10/00 114
, H01M4/52 102
, H01M10/00 110
, H01M10/00 107
, H01M4/48 102
F-Term (38):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB02
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
リチウム2次電池用電解液
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-042190
Applicant:日本電信電話株式会社
-
ニッケル酸リチウムの製造方法とリチウム二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-099787
Applicant:住友化学工業株式会社
-
非水電解液電池および正極活物質の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-282773
Applicant:松下電器産業株式会社
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