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J-GLOBAL ID:200903027375171474
生物脱臭装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201706
Publication number (International publication number):1997029056
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 脱臭用の微生物を担持する担体層内に悪臭ガスを通過させ、効率のよい脱臭処理をすることができる装置を提供する。【構成】 脱臭処理塔内に設けた脱臭用の微生物を担持した担体層中に悪臭ガスを供給して、担体層中を上下に迂回して流動させ、一方、この担体層の上方には散水ノズルを、下方には処理水槽を設け、この処理水槽と散水ノズルとの間に循環ポンプを設け、担体層の活性化を図るとともに洗浄できるようにした。
Claim (excerpt):
処理塔1内を左右2室に仕切って、その仕切られた2室を脱臭用の担体層11で上下に仕切るとともに、その上室および下室を互に連通させ、担体層11の上方には散水ノズル4aを設け、担体層11の下方の室の一方に悪臭ガスの導入口を開口させ、担体層11の下方の室の他方に処理ガスの取出口を設け、さらに、処理塔1の下底部に前記左右の2室に跨る処理水槽5を形成し、この処理水槽5と前記散水ノズル4aとの回路中に循環ポンプ6を設けてなる生物脱臭装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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臭気ガスの微生物による脱臭方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-134188
Applicant:東京都下水道サービス株式会社, 株式会社神戸製鋼所
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