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J-GLOBAL ID:200903027484034746

計算機運用管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997306067
Publication number (International publication number):1999143742
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】複数の計算機が接続された計算機システムにおいて、管理マネージャ計算機が、各計算機で実行される業務運用を一元的にまた、業務運用と計算機自身を相互に関連付けて管理する。これにより業務処理における問題を容易に解決し、さらに、ネットワーク負荷を低減する。【解決手段】管理マネージャ計算機は、各計算機または各計算機間の連携で実行する計算機上で特定の事象が発生したときに指定された動作を行う、という一連の運用を一元的に管理し、計算機上で実行する各業務をシンボルで、業務の実行順序をシンボル間の方向付きのリンクで、さらに業務の実行状態をシンボルの色で表示し、計算機間の接続関係をシンボル間のリンクで、さらに計算機の稼動状態をシンボルの色で表示する。これにより、計算機と業務を関連付け、業務監視画面と計算機監視画面を相互に切り替えて表示するとともに相互に関連する業務と計算機の関連を明示する。
Claim (excerpt):
複数の計算機とこれらの計算機を管理する管理マネージャ計算機とがネットワークで接続された計算機運用管理システムであって、各計算機または各計算機間の連携で実行する計算機の電源の投入および停止、業務の実行、実行結果の印刷、特定の事象が発生したときに指定された動作を行う、という一連の運用を一元的に管理する手段と、計算機上で実行する各業務をシンボルで、業務の実行順序をシンボル間の方向付きのリンクで、さらに業務の実行状態をシンボルの色で表現する業務監視手段と、計算機と計算機間の接続関係をシンボルとシンボル間のリンクで、さらに計算機の稼動状態をシンボルの色で表現する計算機監視手段と、計算機と計算機上で実行する業務を関連付け、該業務監視手段で表示する監視画面と計算機監視手段で表示する監視画面を相互に切り替えて表示するとともに相互に関連する業務と計算機の関連を明示する手段を有することを特徴とする計算機運用管理システム。
IPC (2):
G06F 11/32 ,  G06F 13/00 353
FI (2):
G06F 11/32 A ,  G06F 13/00 353 U
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
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Cited by examiner (9)
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