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J-GLOBAL ID:200903027514320420
多孔性吸水性樹脂微粒子添加剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊池 武胤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991177707
Publication number (International publication number):1993140236
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(1)のビニルエステル60〜99重量部及び下記式(2)のラジカル重合性の官能基を2個有する単量体1〜40重量部をラジカル重合させる際に、重合を阻害しない有機溶剤を10〜500重量部を添加し、懸濁重合させることにより得られる架橋重合体懸濁粒子を加水分解することによって得られる水酸基を吸水基とすることを特徴とする多孔性吸水性樹脂微粒子。(ここで、R1はC1〜C6のアルキル基を示す。)(ここで、XはHまたはCH3、R2はC2〜C6のアルキル基またはでnは1〜3の整数を示す。)【効果】 本発明の多孔性吸水性樹脂微粒子添加剤に依れば、特に吸水し易く、吸水しても体積変化が小さく、周りの湿度が低くなった場合には、容易に吸水した水を手放すことが出来る吸水性樹脂であって、壁材や塗料に、容易に混合できる樹脂を得ることが可能である。
Claim (excerpt):
化学構造式(1)で示される特定のビニルエステル60〜99重量部及び化学構造式(2)で示されるラジカル重合性の官能基を2個有する単量体1〜40重量部をラジカル重合させる際に、重合を阻害しない有機溶剤を10〜500重量部を添加し、懸濁重合させることにより得られる架橋重合体懸濁粒子を加水分解することによって得られる水酸基を吸水基とすることを特徴とする架橋された多孔性吸水性樹脂微粒子添加剤【化1】【化2】
IPC (4):
C08F218/04 MLH
, C08F 8/12 MGG
, C08F216/06 MKV
, C08F220/20 MMV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-186751
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吸水性樹脂
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-177714
Applicant:株式会社東京計画
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