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J-GLOBAL ID:200903087469850718

吸水性樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊池 武胤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991177714
Publication number (International publication number):1993017518
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 植物に弊害の少ない吸水性樹脂としての、非イオン性の水酸基を有する吸水性樹脂の製造【構成】 下記式(1)のビニルエステル70〜99重量部と、下記式(2)のラジカル重合性の官能基を2個有する単量体1〜30重量部を、ラジカル重合させるに当たり、ポリビニルアルコ-ル水溶液を用い、得られた架橋重合体を加水分解し、吸水性樹脂を得る。(ここで、R1はC1〜C6のアルキル基を示す。)(ここで、XはHまたはCH3、R2はC2〜C6のアルキル基または、でnは1〜3の整数を示す。)【効果】 本発明の吸水性樹脂は、非イオン性の親水基を有する為、水のPHを自由にコントロ-ルでき、保水を自由に植物に供給できる。
Claim (excerpt):
化学構造式(1)で示される特定のビニルエステル70〜99重量部及び化学構造式(2)で示されるラジカル重合性の官能基を2個有する単量体1〜30重量部をラジカル重合させ、得られる架橋重合体を加水分解することによって得られる植物に害のないことを特徴とする吸水性樹脂【化1】【化2】
IPC (4):
C08F 8/12 MGG ,  C08F216/06 MKV ,  C08F218/04 MLH ,  C08F220/20 MMV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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