プラズマディスプレイパネル

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998306346
Publication number (International publication number)：2000082410
Application date： Oct. 13, 1998
Publication date： Mar. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】チップ管の封着の信頼性を確保し、排気作業効率を向上させたプラズマディスプレイパネルを提供すること。【解決手段】表示面側のガラス基板1及び背面側のガラス基板3が、隔壁7を介して封止層8で封着されるように貼り合わせられ、2枚のガラス基板1、3間にガスが封入された構造のプラズマディスプレイパネルにおいて、ガラス基板1、3の一方に排気及びガス封入孔9を設け、結晶質の低融点ガラス粉末を所定形状に成形し、これを焼成することにより排気及びガス封入孔9にチップ管11を封着するように構成する。

Claim (excerpt)：

表示面側及び背面側のガラス基板が、隔壁を介して封止層で封着されるように貼り合わせられ、前記ガラス基板間にガスが封入されてなるプラズマディスプレイパネルにおいて、前記ガラス基板の一方に排気及びガス封入孔を設け、結晶質の低融点ガラス粉末を所定形状に成形、焼成した封着部材を用いて前記排気及びガス封入孔にチップ管を固着してなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平1-235125
プラズマディスプレイパネルの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-250346 Applicant：富士通株式会社
封着用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-309115 Applicant：旭硝子株式会社

Show all

Cited by examiner (4)

特開平1-235125
プラズマディスプレイパネルの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-250346 Applicant：富士通株式会社
封着用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-309115 Applicant：旭硝子株式会社

Show all

Return to Previous Page