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J-GLOBAL ID:200903027533381660
自動走行装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996233874
Publication number (International publication number):1998076867
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】オート・クルーズ・コントロール(ASCD)装置の操作信号の形態に関わらず、該ASCD装置を利用して自動追従走行を行うことができるインテリジェント・クルーズ・コントロール(ICC)装置を提供する。【解決手段】運転者が指定する加速・減速の各操作内容に応じて生成された操作信号が示す操作を行うことで車速を調節して定速走行制御を行うASCD装置に、操作信号を入力することで追従走行制御を行うICC装置であって、各操作信号の情報が加速・減速の各操作内容毎に記憶された記憶部362と、自車速度の情報と、自車及び先行車の車間距離の情報とを基に、自車が先行車に追従するために必要な操作内容を判定する操作判定部363と、操作判定部363で判定した操作内容に対応する操作信号の情報を記憶部362から読み出し、当該読み出した情報によって特定される信号を出力する制御部364と、を具備する。
Claim (excerpt):
運転者が指定する加速・減速の各操作内容に応じて操作信号を生成する操作部を有し、前記操作部で生成された操作信号が示す操作を行うことで車速を調節して、当該調節した車速で走行するように定速走行制御を行う定速走行装置に、前記操作信号を入力することにより、自車が自車の前方に位置する移動体に追従するように、追従走行制御を行う自動走行装置であって、前記操作部で生成される操作信号の情報が、加速・減速の各操作内容毎に記憶された記憶手段と、自車速度を特定する情報と、自車及び自車の前方に位置する移動体間の距離を特定する情報とを基に、自車が前記移動体に追従するために必要な前記操作内容を判定する判定手段と、前記判定手段で判定した操作内容に対応する操作信号の情報を前記記憶手段から読み出し、当該読み出した情報によって特定される操作信号を生成する信号生成手段と、運転者に、前記操作部を用いて所定の順番で加速・減速の各操作内容を指定するように指示を出す告知手段と、前記操作部で、運転者が前記告知手段での指示に従い、前記所定の順番で指定した加速・減速の各操作内容に応じて順次生成された操作信号を、順次検知する検知手段と、前記検知手段で順次検知した操作信号の情報を、前記告知手段が当該操作信号を検知した順番の際に指示した前記操作内容に対応するものとして、当該操作信号の操作内容毎に、前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を具備することを特徴とする自動走行装置。
IPC (4):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, F02D 29/02
, G08G 1/16
FI (4):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 C
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
車輌の走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-015564
Applicant:富士重工業株式会社
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自動車の車速制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-253641
Applicant:マツダ株式会社
-
車両の速度制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-111518
Applicant:いすゞ自動車株式会社, 北川能, 眞田一志
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