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J-GLOBAL ID:200903030998630403
車輌の走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015564
Publication number (International publication number):1995225892
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 既存の定速走行制御装置に簡単に接続できる装置を用いて先行車との車間距離を安全に保ち、コストの増大を最小限に押さえつつ高い信頼性を得る。【構成】 車間距離制御ユニット14では、自車輌の走行速度から適切な車間距離の目標値を設定し、画像処理ユニット13で算出した先行車との車間距離及び相対速度に基づいて加速または減速の判断を行ない、運転者が定速走行操作レバーを手動操作して加速または減速を行なうのと同様の信号を既存の定速走行制御ユニット2に出力する。定速走行制御ユニット2では、車間距離制御ユニット14からの加速または減速の信号を受けてスロットルアクチュエータ3を動作させ、自車輌の加速・減速を行なう。また、車間距離制御ユニット14では、車間距離の異常接近や衝突の可能性も判断し、ディスプレイ16に表示して運転者に警告することにより、ブレーキ操作等を促すことにより安全を確保する。
Claim (excerpt):
運転者の操作入力によって設定される走行速度を維持するよう定速走行制御を行なうとともに、運転者からの指示操作入力によって走行状態を変更可能な定速走行制御手段を備えた車輌の走行制御装置において、自車輌の進行方向に存在する先行車を検出し、先行車と自車輌との車間距離及び自車輌に対する先行車の相対速度を算出する先行車検出手段と、自車輌の速度に基づいて目標車間距離を設定し、前記先行車検出手段で算出した車間距離及び相対速度に基づいて自車輌と先行車との車間距離を前記目標車間距離にするための速度制御モードを判断し、判断した速度制御モードに応じて、前記定速走行制御手段に運転者の指示操作入力に対応する信号を出力する車間距離制御手段とを備えたことを特徴とする車輌の走行制御装置。
IPC (6):
G08G 1/09
, B60K 31/00
, B60R 21/00
, G08G 1/16
, G01S 17/93
, G05D 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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適応巡航制御装置及び距離制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-026465
Applicant:ゼネラル・モーターズ・コーポレーシヨン
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車輌用車外監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-065347
Applicant:富士重工業株式会社
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車間距離検知・警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-028367
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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