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J-GLOBAL ID:200903027538799123
DDR型ゼオライト膜、ガス分離方法及びガス分離装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002323696
Publication number (International publication number):2004105942
Application date: Nov. 07, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】耐圧性や耐熱性に優れ、CO2による可塑化、液体炭化水素による劣化等の問題が発生し難く、天然ガス等の特定の2種以上のガス成分を含有する混合ガスから1種以上の特定のガス成分を分離することが可能なDDR型ゼオライト膜を提供し、そのようなDDR型ゼオライト膜を使用したガス分離方法及びガス分離装置を提供する。【解決手段】基体上に成膜されてなり、その主成分がシリカであるとともに、二酸化炭素(CO2)、水素(H2)、酸素(O2)、窒素(N2)、メタン(CH4)、ノルマルブタン(n-C4H10)、イソブタン(i-C4H10)、六フッ化硫黄(SF6)、エタン(C2H6)、エチレン(C2H4)、プロパン(C3H8)、プロピレン(C3H6)、一酸化炭素(CO)、一酸化窒素(NO)及び水(H2O)からなる群から選ばれる少なくとも2種のガスのそれぞれの、室温及び100°Cにおける単成分ガス透過率が、前記少なくとも2種のガス間で互いに異なることを特徴とするDDR型ゼオライト膜。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
基体上に成膜されてなり、その主成分がシリカであるとともに、二酸化炭素(CO2)、水素(H2)、酸素(O2)、窒素(N2)、メタン(CH4)、ノルマルブタン(n-C4H10)、イソブタン(i-C4H10)、六フッ化硫黄(SF6)、エタン(C2H6)、エチレン(C2H4)、プロパン(C3H8)、プロピレン(C3H6)、一酸化炭素(CO)、一酸化窒素(NO)及び水(H2O)からなる群から選ばれる少なくとも2種のガスのそれぞれの単成分ガス透過率が、室温及び100°Cにおいて、前記少なくとも2種のガス間で互いに異なることを特徴とするDDR型ゼオライト膜。
IPC (3):
B01D71/02
, B01D53/22
, C09D1/00
FI (3):
B01D71/02 500
, B01D53/22
, C09D1/00
F-Term (24):
4D006GA41
, 4D006HA21
, 4D006KA66
, 4D006KE30R
, 4D006MC01X
, 4D006NA50
, 4D006NA51
, 4D006PA02
, 4D006PB18
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB64
, 4D006PB65
, 4D006PB66
, 4D006PB67
, 4D006PB68
, 4D006PB70
, 4D006PC80
, 4J038AA011
, 4J038HA461
, 4J038MA12
, 4J038NA04
, 4J038NA11
, 4J038NA14
Patent cited by the Patent:
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