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J-GLOBAL ID：200903027547680406

タイヤ故障検知方法

Inventor：
落合 敏男

About 落合 敏男


Applicant, Patent owner：
横浜ゴム株式会社

About 横浜ゴム株式会社


Agent (3)： 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002343169
Publication number (International publication number)：2004177240
Application date： Nov. 27, 2002
Publication date： Jun. 24, 2004
Summary：
【課題】タイヤの内部故障を従来より高い精度で検知することが可能なタイヤ故障検知方法を提供する。【解決手段】試験ドラム1上で回転する空気入りタイヤ2に内部故障が発生したのを検知するタイヤ故障検知方法であり、回転する空気入りタイヤ2の表面位置をタイヤ周方向に沿って全周にわたって非接触式変位計3により測定する工程を繰り返し行う。所定の時間的間隔をおいて測定された前後の表面位置データをタイヤ周上の各対応する位置で比較してその変化量を算出し、該変化量が所定の閾値以上になった場合に内部故障が発生したと判定する。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
試験ドラム上で回転する空気入りタイヤに内部故障が発生したのを検知するタイヤ故障検知方法であって、前記回転する空気入りタイヤの表面位置をタイヤ周方向に沿って全周にわたって非接触式変位計により測定する工程を繰り返し行い、所定の時間的間隔をおいて測定された前後の表面位置データをタイヤ周上の各対応する位置で比較してその変化量を算出し、いずれかの位置における該変化量が所定の閾値以上になった場合に内部故障が発生したと判定するタイヤ故障検知方法。
IPC (3)：
G01B11/24 ,  B60C19/00 ,  G01M17/02
FI (3)：
G01B11/24 A ,  B60C19/00 H ,  G01M17/02 B
F-Term (26)：
2F065AA02 ,  2F065AA03 ,  2F065AA06 ,  2F065AA07 ,  2F065AA09 ,  2F065AA12 ,  2F065AA19 ,  2F065AA20 ,  2F065BB08 ,  2F065BB16 ,  2F065CC13 ,  2F065DD03 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF17 ,  2F065FF65 ,  2F065GG04 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP13 ,  2F065QQ05 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  2F065RR05 ,  2F065TT08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 特開昭57-093230
  • 特開平3-067107
  • タイヤ動的プロファイル測定方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-307998   Applicant：住友ゴム工業株式会社
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