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J-GLOBAL ID：200903027553024006

齲食に対する、リン酸カルシウム錯体の効果

Inventor：
タンクレディ ドリス

About タンクレディ ドリス

, 
ミン ディン

About ミン ディン

, 
ヴィンセント ジャック ダブリュー.

About ヴィンセント ジャック ダブリュー.


Applicant, Patent owner：
キャドバリー アダムス ユーエスエー エルエルシー

About キャドバリー アダムス ユーエスエー エルエルシー


Agent (1)： 藤田 和子
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009504326
Publication number (International publication number)：2009532067
Application date： Apr. 05, 2007
Publication date： Sep. 10, 2009
Summary：
【課題】齲食を抑制するための新規な方法の提供。チューインガム及び菓子製品(特にシュガーレスの製品)を使用して齲食を抑制すること。カリエス病変の進行を遅延させるのみならず、その後退を促進する、チューインガム及び菓子製品の提供。更に、哺乳類の歯表面の再石灰化を促進し、酸耐性を付与しうる、酸含有チューインガム及び菓子組成物の提供。【解決手段】幾つかの実施形態では、ガムベース若しくは製菓用担体、少なくとも1つの甘味料、カゼインリンペプチド-リン酸カルシウム及び少なくとも1つの食品グレードの酸を含有する、チューインガム組成物若しくは菓子組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
菓子組成物であって、 (a)製菓用担体と、 (b)少なくとも1つの甘味料と、 (c)前記組成物中に、少なくとも約3重量%の量で存在するカゼインリンペプチド-リン酸カルシウムを含んでなり、重炭酸ナトリウムを含有しない、前記組成物。
IPC (9)：
A23G 3/34 ,  A23G 4/00 ,  A23L 1/304 ,  A23L 1/305 ,  A23L 1/30 ,  A61Q 11/00 ,  A61K 8/64 ,  A61P 1/02 ,  A61K 38/17
FI (9)：
A23G3/00 101 ,  A23G3/30 ,  A23L1/304 ,  A23L1/305 ,  A23L1/30 A ,  A61Q11/00 ,  A61K8/64 ,  A61P1/02 ,  A61K37/16
F-Term (43)：
4B014GB13 ,  4B014GK03 ,  4B014GK05 ,  4B014GK12 ,  4B014GL02 ,  4B014GL07 ,  4B014GL08 ,  4B014GL09 ,  4B014GP18 ,  4B014GP27 ,  4B014GQ17 ,  4B018LB01 ,  4B018MD01 ,  4B018MD04 ,  4B018MD20 ,  4B018ME14 ,  4C083AA122 ,  4C083AC112 ,  4C083AC132 ,  4C083AC292 ,  4C083AC302 ,  4C083AC422 ,  4C083AC862 ,  4C083AD092 ,  4C083AD242 ,  4C083AD352 ,  4C083AD412 ,  4C083AD421 ,  4C083AD422 ,  4C083AD532 ,  4C083AD572 ,  4C083BB21 ,  4C083CC41 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA33 ,  4C084CA59 ,  4C084MA47 ,  4C084MA57 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA671 ,  4C084ZC421
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 米国特許第5130123号
  • 米国特許第5227154号
  • 国際公開第98/40406号
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Cited by examiner (3)

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