Pat
J-GLOBAL ID:200903027577374458

針組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002013632
Publication number (International publication number):2003033435
Application date: Jan. 23, 2002
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 形状がコンパクトで組み立てが容易であり、片手で操作可能な針組立体を提供する。【解決手段】 針2と、該針が先端部に固着された針ハブ31と、細長い棒状の本体41とその先端側に設けられた前記針上を摺動する針先保護部42とを有するプロテクター4とからなる針組立体であって、前記針ハブ31の先端側には内部通路33を有する筒状のハブカバー32が設けられ、前記針ハブ31およびハブカバー32は接合されて一体となったときに側孔34が形成される形状を有し、前記プロテクター本体41は該側孔34内に挿通された状態で先端側または基端側へ移動し、針先21が保護される前には、該プロテクター4は針先保護部42が前記ハブカバー32の内部通路33内に配置されるように位置決めされ、針先21が保護される時には、該プロテクター4は先端側へと移動し、該針先21が該針先保護部42内に収納される位置に位置決めされることを特徴とする針組立体である。
Claim (excerpt):
先端に鋭利な針先を有する中空の針と、該針が先端部に固着され、該針の内部と連通する内腔を有する針ハブと、細長い棒状の本体とその先端側に設けられた前記針上を摺動する中空の筒体である針先保護部とを有するプロテクターとからなる針組立体であって、前記針ハブの先端側には内部に前記針および針先保護部を収容可能な内部通路を有する筒状のハブカバーが設けられ、前記針ハブおよびハブカバーは接合されたときに外部とハブカバーの内部通路とを連通しうる側孔が形成される形状を有しており、前記プロテクター本体は該側孔内に挿通された状態で先端側または基端側へ移動しうることを特徴とする針組立体。
F-Term (9):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066FF05 ,  4C066KK05 ,  4C066KK08 ,  4C066LL27 ,  4C066NN06 ,  4C066NN07 ,  4C066QQ91
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page