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J-GLOBAL ID:200903027757965632

混合粉末の固体-超固相液相焼結法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004521407
Publication number (International publication number):2005533177
Application date: Oct. 09, 2002
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】 【解決手段】 A-B粉末混合物を有する緑色物とそのような緑色物を製造する方法と相当する焼結物とを開示している。A-B粉末混合物は、小さい体積分率の比較的細かい粉末A(62)と補足的な大きな体積分率の比較的粗い前合金粉末B(64)とから成り、前記A-B粉末の平均粒径比率は少なくとも1:5である。金属粉末Aは、前記A-B粉末混合物が低迷することなく焼結される時の最高焼結温度より高い融点または固相線温度を有する1若しくはそれ以上の元素金属または合金から構成される。合金粉末Bは、超固相液相焼結にかなう1若しくはそれ以上の合金から構成される。前記A-B粉末から作られた緑色物は、合金粉末Bだけから作られた物よりもより広い焼結温度範囲を有する。
Claim (excerpt):
小さい体積分率の比較的細かい金属粉末と補足的な大きい体積分率の比較的粗い合金粉末とを有する粉末金属混合物を有する緑色物であって、 前記比較的細かい金属粉末は、前記緑色物が低迷(スランピング)することなく焼結する最高焼結温度でも本質的に固体であり、前記比較的粗い合金粉末は超固相液相焼結の影響を受けやすく、また前記比較的細かい金属粉末の平均粒径と前記比較的粗い合金粉末の平均粒径の比率が少なくとも1:5である、緑色物。
IPC (5):
B22F3/02 ,  B22F1/00 ,  B22F3/10 ,  B22F3/105 ,  B22F3/16
FI (6):
B22F3/02 G ,  B22F3/02 S ,  B22F1/00 J ,  B22F3/10 Z ,  B22F3/105 ,  B22F3/16
F-Term (7):
4K018CA07 ,  4K018CA11 ,  4K018CA19 ,  4K018CA29 ,  4K018CA44 ,  4K018DA11 ,  4K018EA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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