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J-GLOBAL ID:200903027809262880
空調用遠隔制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004357854
Publication number (International publication number):2006162213
Application date: Dec. 10, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】空調機器の消費電力量を計測演算し、目標電力量になるように設定温度の上下限値を設定し快適性を損なわずに電気料金の削減ができる空調用遠隔制御装置を提供する。【解決手段】目標電力入力手段6と優先度入力手段7と消費電力演算手段8の出力をもとに運転時の消費電力の合計が目標電力となるように優先度入力手段7で設定された優先度にしたがって前記空調機器の設定温度の上下限値設定あるいは発停を行う上下限設定手段9を設けたものである。これによって複数台の空調機器の消費電力量を演算し、目標設定された目標電力量になるように空調機器の設定温度の上下限値を信号線を介して遠隔地から調整することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数台の空調機器の消費電力量を通信線を介して遠隔地から計測する電力計測手段と、計測された電力量を取り込む電力入力手段と、目標電力を入力する目標電力入力手段と、前記空調機器の制御優先度を入力する優先度入力手段と、前記電力計測手段からの電力量を基に空調機器の消費電力量合計を演算する消費電力演算手段と、冷房期間と中間期間と暖房期間を入力できる期間入力手段と、空調機器の運転状態を記憶する運転状態記憶手段と、冷房運転と暖房運転と自動運転とドライ運転を切り換える運転状態切換手段と、複数の空調機器の運転時間を表示する積算時間表示手段とを備えた空調用遠隔制御装置であって、前記目標電力入力手段と前記優先度入力手段と消費電力演算手段の出力をもとに運転時の消費電力の合計が目標電力となるように前記優先度入力手段で設定された優先度にしたがって前記空調機器の設定温度の上下限値設定あるいは発停を上下限設定手段により行うことを特徴とする空調用遠隔制御装置。
IPC (1):
FI (2):
F24F11/02 P
, F24F11/02 103D
F-Term (3):
3L060AA06
, 3L060CC10
, 3L061BA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
計測値上下限監視方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-040170
Applicant:富士通株式会社
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