多段の熱分解炭化の恒温と移動との装置と溶融還元ガス化などの高温恒温と移動との装置から成る無公害型の熱分解炭化法と溶融還元方法

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998359991
Publication number (International publication number)：2000144143
Application date： Nov. 12, 1998
Publication date： May. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】生活ゴミ、産業廃棄物やその他の原料を熱分解炭素化溶融還元する時発生するガスなどを、分別除去する方法を提供する。【解決手段】生活ゴミ、産業廃棄物あるいはその他資源において含まれる水分を100°Cから150°Cの恒温で除去し、有機塩素を250°Cから320°Cの恒温において除去し、次に有機物を400°Cから550°Cで炭素・カーボン・ガス化し、更に550°C以上の高温恒温にて処理し、再資源化する。

Claim (excerpt)：

生活ゴミ、産業廃棄物やその他の原料を炭素・カーボン化させる過程で、水分除去のために100°Cから150°C未満の恒温状態領域あるいは恒温室を設け、次に塩素除去のために250°Cから320°C未満の恒温状態領域あるいは恒温室を設け、次に中低温炭化のために400°Cから550°C未満の恒温状態領域あるいは恒温室を設けて成る多段の熱分解炭素化方法。

IPC (4)：

C10B 53/00 , B09B 3/00 ZAB , B09B 3/00 , C01B 31/02 101

FI (5)：

C10B 53/00 A , C01B 31/02 101 Z , B09B 3/00 ZAB , B09B 3/00 303 H , B09B 3/00 304 H

F-Term (17)：

4D004AA03 , 4D004AA46 , 4D004AB01 , 4D004AB06 , 4D004CA26 , 4D004CA29 , 4D004CA37 , 4D004CB05 , 4D004DA03 , 4D004DA06 , 4D004DA09 , 4G046CA00 , 4G046CC02 , 4G046CC03 , 4G046CC09 , 4H012HB03 , 4H012HB04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

有害成分含有物の処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-121922 Applicant：株式会社明電舎
ハロゲン含有物の処理方法と処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-038368 Applicant：株式会社明電舎
有害成分含有物の処理方法と処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-175621 Applicant：株式会社明電舎

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多段の熱分解炭化の恒温と移動との装置と溶融還元ガス化など の高温恒温と移動との装置から成る無公害型の熱分解炭化法と 溶融還元方法

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