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J-GLOBAL ID:200903027825798286

プローブデータ解析システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  飛永 充啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006331034
Publication number (International publication number):2008146248
Application date: Dec. 07, 2006
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】被験者にかかる負担を軽減し、かつ、情報入力の手間を省いて、被験者の人数を大規模に拡張しても解析可能であり、人が移動する際の移動の要衝とその内容をより詳細に把握できる、プローブデータ解析システムを提供する。【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の位置情報とその測位時刻とを含む測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、時系列で連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、前記一つの単位区間における前記移動端末の速度を前記2つの測位点データに基づいて求める速度算出手段と、所定の時間ts以上に亘って、上記一つの単位区間あたり速度が所定の値Vs未満である2つ以上の連続する上記単位区間を構成する前記測位点データが所定の半径rの円内に収まる連続範囲を抽出する第一滞在トリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一定時間間隔で測位された移動端末の位置情報とその測位時刻とを含む測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、時系列で連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、 前記一つの単位区間における前記移動端末の速度を前記2つの測位点データに基づいて求める速度算出手段と、 所定の時間ts以上に亘る、上記単位区間当たり速度が所定の値Vs未満である2つ以上の連続する単位区間を構成する前記測位点データの全てが所定の半径rの円内に収まる連続範囲を抽出する、第一滞在トリップエンド抽出手段を有する、プローブデータ解析システム。
IPC (2):
G08G 1/00 ,  G08G 1/13
FI (2):
G08G1/00 A ,  G08G1/13
F-Term (9):
5H180AA01 ,  5H180AA05 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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