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J-GLOBAL ID:200903027878635842
電圧駆動型素子のゲート駆動装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松崎 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997319242
Publication number (International publication number):1999150939
Application date: Nov. 20, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 短絡電流遮断時の発生損失を軽減する。【解決手段】 IGBTなどの電圧駆動型素子に短絡電流が流れたことを図示されない回路で検出したら、図1(a)に示すトランジスタTR4をオンさせることで、IGBTのゲートエミッタ電圧VGEを図1(b)の如く、ツェナーダイオードZD10のツェナー電圧まで低下させることにより、短絡電流Icを低減し短絡初期時のIGBTの責務を軽減する。
Claim (excerpt):
電圧駆動型素子からなる電力変換回路に対し、その各電圧駆動型素子のスイッチングを制御する制御装置と、この制御装置からの信号に基づいて各電圧駆動型素子を駆動するゲート駆動回路と、各電圧駆動型素子のコレクタ-エミッタ間電圧を検出して短絡かどうかを判別する短絡判別回路と、短絡電流を遮断する短絡電流遮断回路とを備えた電圧駆動型素子のゲート駆動装置において、前記短絡判別回路により前記電圧駆動型素子に短絡電流が流れたことを検出したら、その直後に前記短絡電流遮断回路により電圧駆動型素子のゲート電圧を所定の設定値まで低下させて短絡電流を低減することで、短絡初期時の電圧駆動型素子の責務を軽減することを特徴とする電圧駆動型素子のゲート駆動装置。
IPC (4):
H02M 1/00
, H02M 1/08
, H02M 7/48
, H02M 7/537
FI (5):
H02M 1/00 H
, H02M 1/08 A
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 Q
, H02M 7/537 B
Patent cited by the Patent: