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J-GLOBAL ID：200903027886776340

時刻同期方法及びその装置

Inventor：
久留 賢治

About 久留 賢治

, 
木原 雅巳

About 木原 雅巳


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 志賀 正武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999205428
Publication number (International publication number)：2001036538
Application date： Jul. 19, 1999
Publication date： Feb. 09, 2001
Summary：
【要約】【課題】 パケット伝達の遅延時間に起因する誤差の小さい高精度時刻同期を実現する時刻同期方法及びその装置を提供する。【解決手段】 LAN2と接続されたルータ3の外部ネットワーク側インターフェースに基準時刻供給部4を設け、これを伝送路5によって他のルータを介さずに基準時計7と接続された基準時刻供給部6に接続する。そして、基準時刻供給部4から第1タイムマーカを送信して基準時刻供給部6で受信し、基準時刻供給部6から第2タイムマーカを送信して基準時刻供給部4で受信し、それらタイムマーカの送受信時刻に基づいて基準時刻供給部4内の基準時計を補正してその時刻をクライアント1に分配する。
Claim (excerpt)：
LANに接続されたルーティング装置内に第1の基準時刻源を有し、前記LANに接続されたノードと当該第1の基準時刻源との間でパケットを送受することによって当該ノード内時計を当該第1の基準時刻源と同期させる時刻同期方法であって、当該第1の基準時刻源と前記LAN外の第2の基準時刻源との間で、ネットワーク・レイヤでルーティングを行う手段無しで、タイムマーカ及び当該タイムマーカの送受信時刻情報を送受信し、当該タイムマーカの送受信時刻に基づいて当該第1の基準時刻源と当該第2の基準時刻源との間の時刻差を補正することを特徴とする時刻同期方法。
IPC (5)：
H04L 12/28 ,  G04G 5/00 ,  G04G 7/00 ,  G06F 15/177 680 ,  H04L 7/00
FI (5)：
H04L 11/00 310 D ,  G04G 5/00 J ,  G04G 7/00 ,  G06F 15/177 680 F ,  H04L 7/00 Z
F-Term (19)：
2F002AF01 ,  2F002BB00 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  5B045BB13 ,  5B045BB17 ,  5B045CC09 ,  5K033AA05 ,  5K033CB15 ,  5K033CC04 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K047AA03 ,  5K047AA05 ,  5K047AA18 ,  5K047BB15 ,  5K047JJ06 ,  5K047KK02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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