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J-GLOBAL ID:200903027934084463

鋳造用中子、鋳造用中子の製造装置及びその製造方法、鋳造用中子を用いた鋳造装置及びその鋳造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997314059
Publication number (International publication number):1999147160
Application date: Nov. 14, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】金型への位置決め支持が正確且つ容易に行なえ、鋳造欠陥を抑制しつつ、鋳造後の中子の崩壊性を向上すること。【解決手段】棒部材(紙パイプ8)の外周にシェルモールド砂の成形層を形成してなる鋳造用中子は、該棒部材の軸方向の両端部に成形層41から突出して設けられ、型に対して位置決め支持される突出部42を備える。鋳造用中子の製造装置は、前記棒部材の軸方向の両端部を位置決め支持する支持部と、前記棒の外周に前記形成層を形成すべく、前記シェルモールド砂を充填させるための充填部を備える。鋳造用中子の製造装置は、棒部材の外周にシェルモールド砂の成形層を形成してなる鋳造用中子を用いた鋳造装置は、前記棒部材の軸方向の両端部に前記成形層から突出して設けられた突出端の外周を位置決め支持する支持部を備える。
Claim (excerpt):
棒部材の外周にシェルモールド砂の成形層を形成してなる鋳造用中子において、前記棒部材の軸方向の両端部に前記成形層から突出して設けられ、型に対して位置決め支持される突出部を備えることを特徴とする鋳造用中子。
IPC (2):
B22C 9/10 ,  B22C 9/02 103
FI (4):
B22C 9/10 C ,  B22C 9/10 G ,  B22C 9/10 L ,  B22C 9/02 103 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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