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J-GLOBAL ID:200903027975510388
還元性硫黄化合物含有排水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994068982
Publication number (International publication number):1995251194
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 還元性硫黄化合物含有排水を硫黄酸化細菌を用いて生物学的に高効率で安定して処理する。【構成】 還元性硫黄化合物含有排水を硫黄酸化細菌を用いて生物学的に処理する際、曝気槽3の下部に設置した水添式散気管4内部を処理水および/または水道水によって洗浄する。曝気槽3へのエアレーション量は、曝気槽3の酸化還元電位(ORP)および/または溶存酸素(DO)を指標にして制御する。【効果】 曝気槽の散気管の閉塞が生じなくなるため、設備の維持・管理が容易となり、また、処理水質が向上、安定化する。
Claim (excerpt):
還元性硫黄化合物含有排水を硫黄酸化細菌を用いて生物学的に処理する際、曝気槽下部に設置した水添式散気管内部を処理水および/または水道水によって洗浄し、空気または酸素による曝気槽へのエアレーション量を曝気槽の酸化還元電位(ORP)および/または溶存酸素(DO)が設定値になるように制御することを特徴とする還元性硫黄化合物含有排水の処理方法。
IPC (2):
C02F 3/34
, C02F 3/12 ZAB
Patent cited by the Patent:
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