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J-GLOBAL ID:200903027985243213
部分酸化により水素および一酸化炭素を含有する合成ガスの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001281916
Publication number (International publication number):2002097479
Application date: Sep. 17, 2001
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 酸素消費量で、そして予備混合物が爆発的である条件下にプロセスを遂行する安全性における危険なしに操作されるCPO プロセスの提供。【解決手段】 (a)炭化水素供給原料、酸素源およびプロセス水蒸気のあらかじめ規定された割合の分離流を準備し、(b)該分離流を接触的反応区域に注入して反応させ、予備リフォーム生成物流を形成し、(c)該予備リフォーム生成物およびあらかじめ規定された割合の第2の酸素源更に部分酸化プロセス段階に導入し、火炎反応によって更なる部分酸化プロセス流を生成させ、(d)該更なる部分酸化プロセス流をスチームリフォーミングプロセス段階を構成する反応区域で反応させ、合成ガス生成物を生成し、そして(e)該更なる部分酸化プロセス段階およびスチームリフォーミングプロセス段階から該合成ガス生成物を取り出す
Claim (excerpt):
接触的部分酸化と更に自熱リフォーミング工程の結合により水素および一酸化炭素を含有する合成ガスの製造方法において、(a)炭化水素供給原料、酸素源およびプロセス水蒸気のあらかじめ規定された割合の分離流を準備し、(b)該分離流を接触的反応区域に注入して反応させ、予備リフォーム生成物流を形成し、(c)該予備リフォーム生成物およびあらかじめ規定された割合の第2の酸素源更に部分酸化プロセス段階に導入し、火炎反応によって更なる部分酸化プロセス流を生成させ、(d)該更なる部分酸化プロセス流をスチームリフォーミングプロセス段階を構成する反応区域で反応させ、合成ガス生成物を生成し、そして(e)該更なる部分酸化プロセス段階およびスチームリフォーミングプロセス段階---この2つの段階は自熱リフォーミング工程である---から該合成ガス生成物を取り出すことを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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合成ガス製造方法および合成ガス製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-117640
Applicant:東燃株式会社
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特開昭61-183103
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特開昭57-063387
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