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J-GLOBAL ID:200903028009061425
アンチスキッドブレーキの制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010491
Publication number (International publication number):1995215198
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ABSの作動中、ソレノイドバルブを頻繁な切換え作動を抑制し、ブレーキ圧の大増圧を防止するとともに、振動や騒音を軽減するアンチスキッドブレーキの制御方法を提供することにある。【構成】 この発明のアンチスキッドブレーキの制御方法は、車輪のスリップ率と車輪加速度とから求められた車輪スリップ指数に基づき、その車輪の基本増減圧DPXを算出する工程と、基本増減圧DPXが増圧閾値AS又は減圧閾値RSを越えない場合には、その基本増減圧DPXを蓄積した目標増減圧IDPXを算出し、基本増減圧DPXが増圧閾値ASを越えてから増圧閾値AS内に復帰するまでの間の極大増圧値DPX_MAXを目標増減圧IDPXとする工程と、目標増減圧IDPXが増圧閾値AS又は減圧閾値RSを越えたとき、その目標増減圧IDPXに応じた時間だけソレノイドバルブを駆動する工程とを備えている。
Claim (excerpt):
車輪の加速度及びスリップ率に基づき、車輪のブレーキ圧をオンオフ式の液圧アクチュエータを通じて制御するアンチスキッドブレーキの制御方法において、車輪の加速度及びスリップ率から車輪のスリップ情報を求め、このスリップ情報に応じ、車輪のスリップを防止するための上記ブレーキ圧の制御量を出力する第1工程と、出力された制御量が所定の閾値内にあるときには制御量出力を蓄積した蓄積値を得るとともに、制御量出力が前記閾値を越えたときには上記制御量出力が上記閾値内に復帰するまでの間の最大制御量出力を検出し、上記制御量出力が上記閾値内に復帰したときの最大制御量出力を蓄積値とする第2工程と、上記蓄積値が所定の設定値を越えると、その蓄積値に応じた時間だけ上記アクチュエータを駆動する第3工程と、を具備したことを特徴とするアンチスキッドブレーキの制御方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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アンチスキッドブレーキの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-010492
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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特開平3-128754
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特開平3-079461
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