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J-GLOBAL ID：200903028049473793

光ヘッド用対物光学系

Inventor：
竹内 修一

About 竹内 修一


Applicant, Patent owner：
旭光学工業株式会社

About 旭光学工業株式会社


Agent (1)： 金井 英幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000113062
Publication number (International publication number)：2001296472
Application date： Apr. 14, 2000
Publication date： Oct. 26, 2001
Summary：
【要約】【課題】 短波長領域において色収差を良好に補正することができる対物光学系を提供すること。【解決手段】 対物光学系は、色収差補正素子10と、屈折レンズ20とが配列して構成されている。色収差補正素子10の第1面11には、ブレーズ化された色収差補正用の回折レンズ構造が形成されている。色収差補正素子10は、成形性、転写性のよい樹脂材料により形成されており、屈折レンズ20は、1/(ν<SP>3</SP><HAN>・</HAN>λ×10<SP>-6</SP>)<0.0045の条件を満たすガラス材料により形成されている。ただし、νは屈折レンズのレンズ材料のd線に対するアッベ数、λは使用波長(単位nm)である。
Claim (excerpt)：
光源から発するF線より短い波長の光束を光ディスクの記録面上に収束させる光ヘッド用対物光学系であって、光軸から周辺に向かって曲率半径が大きくなる非球面を少なくとも1面有するガラス製の単レンズである屈折レンズと、少なくともいずれかのレンズ面にブレーズ化された色収差補正用の回折レンズ構造が形成された樹脂製の色収差補正素子とを備え、以下の条件[1]を満たすことを特徴とする光ヘッド用対物光学系。1/(ν<SP>3</SP><HAN>・</HAN>λ×10<SP>-6</SP>) < 0.0045 ...[1]ただし、νは屈折レンズのレンズ材料のd線に対するアッベ数、λは使用波長(単位nm)である。
IPC (3)：
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G11B 7/135
FI (3)：
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G11B 7/135 A
F-Term (24)：
2H087KA13 ,  2H087LA01 ,  2H087NA14 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA01 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA46 ,  2H087UA01 ,  5D119AA04 ,  5D119AA22 ,  5D119EC03 ,  5D119JA45 ,  5D119JA47 ,  5D119JB04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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