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J-GLOBAL ID:200903028056973548
車両のエアバッグシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999101481
Publication number (International publication number):2000289564
Application date: Apr. 08, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 シートにチャイルドシートが装着されている場合にはエアバッグの展開を確実に禁止し汎用性に優れた車両のエアバッグシステムを提供する。【解決手段】 シートベルト12の着用時、つまりバックルスイッチ32がONのとき(S23;No)、シート圧センサ31により、前記設定シート圧P0よりも小さなシート圧Pが検出された場合(S27;Yes )、更に、電動モータ22が作動している時に(S30;Yes )、シート圧センサ31で検出されたシート圧Pが前記設定シート圧P0を超えた場合に(S31;Yes )、展開禁止フラグFに1がセットされ(S32)、エアバッグ5の展開を強制的に禁止できる。
Claim (excerpt):
車両の衝突を検出する衝突検出手段と、シートにかかる荷重を検出する荷重検出手段と、乗員をシートに拘束する拘束手段の使用の有無を検出する拘束検出手段と、これらの手段から入力される信号に基づいてエアバッグの展開を制御する展開制御手段とを備えた車両のエアバッグシステムにおいて、前記展開制御手段は、荷重検出手段により、予め設定された設定荷重よりも大きな荷重が検出された場合にエアバッグの展開を許可し、前記設定荷重よりも小さな荷重が検出された場合にエアバッグの展開を禁止するように構成されるとともに、荷重検出手段により、拘束手段の着用時に前記設定荷重よりも小さな荷重が検出された場合、その後荷重検出手段により前記設定荷重よりも大きな荷重が検出された場合でも、エアバッグの展開を強制的に禁止可能な強制禁止手段を備えたことを特徴とする車両のエアバッグシステム。
IPC (3):
B60R 21/32
, B60R 22/10
, B60R 22/48
FI (3):
B60R 21/32
, B60R 22/10
, B60R 22/48 B
F-Term (13):
3D018BA16
, 3D018PA04
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054EE10
, 3D054EE13
, 3D054EE15
, 3D054EE31
, 3D054EE57
, 3D054FF16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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助手席用エアバッグ制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-082899
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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