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J-GLOBAL ID:200903028078765566

ネットワーク監視装置及びリピータハブの接続端末認識方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997307078
Publication number (International publication number):1999146003
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 汎用的なリピータHUBを用いながらもそのリピータHUBに接続された端末を認識する。【解決手段】 管理情報収集部8は、リピータHUB5のリピータMIBのrptrAddrTrackNewLastSrcAddressから各グループに含まれる各ポート番号に対応するMACアドレスを取得する。変換情報収集部9は、ルータ4のMIB-IIのアドレス変換テーブル(atTable)のatPhysaddressを参照してリピータHUB5から取得したMACアドレスと同じMACアドレスとなるアドレス変換履歴情報を取得する。IPアドレス取得部10は、各収集部8,9が取得した各情報に含まれているMACアドレスを対応づけることによってリピータHUB5の各ポートに接続されている各端末6を認識し、その結果、各端末6のIPアドレスを取得する。
Claim (excerpt):
リピータ機能を有し、ポート番号と各ポートに接続された端末がフレーム転送をした際の当該端末のMACアドレスとを対応させて記録した管理情報ベースを保持する1乃至複数のリピータハブと、アドレス変換機能を有し、変換したIPアドレスとMACアドレスとを対応させて記録したアドレス変換テーブルを保持する1乃至複数のルータと、前記端末、前記リピータハブ及び前記ルータを接続する1乃至複数のネットワークと、を有するネットワークシステムにおいて、前記リピータハブから前記管理情報ベースの内容を収集する管理情報収集手段と、前記ルータから前記アドレス変換テーブルの内容を収集する変換情報収集手段と、前記各収集手段が収集した情報に含まれているMACアドレスを対応づけることによって前記リピータハブの各ポートの接続先のIPアドレスを取得するIPアドレス取得手段と、を有し、前記端末、前記リピータハブ及び前記ルータのネットワーク接続形態を把握することを特徴とするネットワーク監視装置。
IPC (4):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (2):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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