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J-GLOBAL ID:200903028104204683

石炭灰硬化体組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997162817
Publication number (International publication number):1999011993
Application date: Jun. 19, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】火力発電所等における加圧流動床からの副産物においてフライアッシュとして使用できなかった石炭灰を用いて、セメントを全く配合させず、また少量のセメント配合で強度的に十分な石炭灰硬化体が安価に得られる石炭灰硬化体組成物を提供すること。【解決手段】SiO2、Al2O3、Fe2O3、CaO及びSO3を含み、SiO2含有割合が30〜40重量%、CaO含有割合が10〜30重量%、SO3含有割合が3.0〜10重量%である化学組成を有する石炭灰から実質的になる硬化材料と、水と、硬化促進剤とを含み、前記水の含有割合が最適含水比+0〜5%である石炭灰硬化体組成物。
Claim (excerpt):
SiO2、Al2O3、Fe2O3、CaO及びSO3を含み、SiO2含有割合が30〜40重量%、CaO含有割合が10〜30重量%、SO3含有割合が3.0〜10重量%である化学組成を有する石炭灰から実質的になる硬化材料と、水と、硬化促進剤とを含み、前記水の含有割合が最適含水比+0〜5%である石炭灰硬化体組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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