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J-GLOBAL ID：200903028176031635

信号処理装置

Inventor：
岡村 和久

About 岡村 和久


Applicant, Patent owner：
ヤマハ株式会社

About ヤマハ株式会社


Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997011879
Publication number (International publication number)：1998198559
Application date： Jan. 08, 1997
Publication date： Jul. 31, 1998
Summary：
【要約】【課題】 マイクロプログラムの変更をより柔軟に行うことができ、使い勝手を向上させた信号処理装置を提供する。【解決手段】 マイクロプログラム(MP)RAM73には、時分割で実行される複数のマイクロプログラムが格納されており、ステップカウンタ72のカウント値SCに対応するステップの制御信号が、DSPのレジスタ等に供給され、マイクロプログラムにしたがった演算処理が実行される。MPRAM73に格納された複数のマイクロプログラムの一部のみを、他のマイクロプログラムを実行しつつ停止させあるいは変更することができ、かつ所定範囲内で有れば、変更するマイクロプログラムの数及びサイズを任意に設定できる。
Claim (excerpt)：
複数のマイクロプログラムを記憶する第1記憶手段と、該第1記憶手段における各マイクロプログラムの記憶領域を示す制御情報を記憶する第2記憶手段と、前記複数のマイクロプログラムを選択する選択手段と、該選択された複数のマイクロプログラムを、前記第1記億手段のそれぞれ異なる領域に順次書き込むとともに、各マイクロプログラムの書き込まれた記憶領域を示す前記制御情報を前記第2記憶手段に書き込む書込手段と、サンプリング周期毎に、時分割で前記第1記憶手段に記憶された複数のマイクロプログラムを読み出す読出手段と、該読出手段により読み出された複数のマイクロプログラムに基づいて、波形信号処理を行う処理手段と、前記第2記憶手段に記憶された制御情報に基づいて、前記読出手段の読み出しているマイクロプログラムを判別する判別手段と、停止指示が発生したとき、前記判別手段の判別結果に応じて前記複数のマイクロプログラムの中の停止すべきマイクロプログラムの実行のみを選択的に停止する停止手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
IPC (3)：
G06F 9/22 370 ,  G06F 11/28 ,  G10H 1/02
FI (3)：
G06F 9/22 370 ,  G06F 11/28 K ,  G10H 1/02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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