Pat
J-GLOBAL ID:200903028208483754
脳血流定量解析プログラム、記録媒体および脳血流定量解析方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷田 拓男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004308086
Publication number (International publication number):2006119022
Application date: Oct. 22, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】2回以上の分割投与法を用いる場合に、サブトラクションを行なわずに脳画像再構成を行うことができ、基底核を含むスライスの選択およびROIの設定における術者毎のバラツキを避け、定量画像にバラツキを生じさせないようにすると共に、術者の煩雑さを解消することができる脳血流定量解析プログラム等を提供する。【解決手段】RIで標識されたトレーサが被験者の脳へ2回以上分割投与され、各分割投与後にSPECT測定を行って得られた各投影データを入力する。次に、入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得て、当該各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る。得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得ることができる。再構成画像を得る際に、IBL法またはABL法を用いる。解剖学的正規化後のSPECT画像に対しLassenの補正を行なう。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コンピュータ断層撮影測定により脳血流の定量解析を行なう脳血流定量解析プログラムであって、コンピュータに、
所定の薬剤が被験者の脳へn回(nは2以上)に分割投与され、各分割投与後に前記コンピュータ断層撮影測定を行って得られた各投影データを入力する投影データ入力ステップ、
前記投影データ入力ステップで入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得る画像再構成ステップ、
前記画像再構成ステップで得られた各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る解剖学的正規化ステップ、
前記解剖学的正規化ステップで得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得る定量化ステップ
を実行させるための脳血流定量解析プログラム。
IPC (2):
FI (3):
G01T1/161 E
, G01T1/161 C
, G06T1/00 290C
F-Term (20):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088KK33
, 2G088LL12
, 2G088LL17
, 5B057AA07
, 5B057BA07
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC32
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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