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J-GLOBAL ID:200903028271901094

光導波路デバイスならびに光導波路と光ファイバの接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068099
Publication number (International publication number):1994281825
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】光導波路の接続において光軸合わせの手間を半減し、光導波路デバイスを小スペースに設置できるようにすることを目的とする。【構成】光導波路基板1と光ファイバアレイ基板5は一端が当接されて、往路側の光導波路2、復路側の光導波路4と入力側、出力側光ファイバ6、7のコア8がそれぞれ一致して接続されおり、入力側の光ファイバ6から往路側の光導波路2に入力された光は、光導波路の曲げ部3で光の進行方向を反転させられ復路側の光導波路4に伝搬される。さらに、光導波路4には分岐部が形成されており、光導波路基板1に入力された光は最終的に4本の光導波路に分岐されて4個の出力部からそれぞれ出力側の光ファイバ7に出力される。
Claim (excerpt):
基板に入力部と出力部とが並設され、前記入力部から出力部に至る往路と復路とから成る光導波路が形成され、前記光導波路には分岐あるいはスイッチ等の機能手段が具備されていることを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-302648
  • 特開昭59-168414
  • 特開平2-213180
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