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J-GLOBAL ID:200903028297424596

ガラス素材の親水表面を製作する成分及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 廣江 武典 ,  宇野 健一 ,  武川 隆宣 ,  ▲高▼荒 新一 ,  中村 繁元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004313238
Publication number (International publication number):2006124221
Application date: Oct. 28, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】ガラス素材の表面に複数の孔を形成されることにより、ガラスの親水性を向上するすると共に、ガラスの透過性や反射性に影響を与えないガラス素材の親水表面を製作する成分及び方法を提供する。【解決手段】100nm以下の粒径を有する二酸化ケイ素、ポリシリオキサン誘導体、フッ化水素アンモニウム、フッ化珪素アンモニウム、界面活性剤、過酸化水素、リン酸イオン及び水を含む化学処理剤で、以下の含量を持つ。二酸化ケイ素:0.0001wt%〜10wt%、ポリシリオキサン誘導体:0.0001wt%〜10wt%、フッ化水素アンモニウム:0.0001wt%〜25wt%、フッ化珪素アンモニウム:0.0001wt%〜10wt%、界面活性剤:0.0001wt%〜20wt%、過酸化水素:0.0001wt%〜20wt%、リン酸イオン:0.0001wt%〜18wt%。【選択図】なし
Claim (excerpt):
100nm以下の粒径を有する二酸化ケイ素、ポリシリオキサン誘導体、フッ化水素アンモニウム、フッ化珪素アンモニウム、界面活性剤、過酸化水素、リン酸イオン及び水を含む化学処理剤であって、 前記100nm以下の粒径を有する二酸化ケイ素の含量は0.0001wt%〜10wt%であり、ポリシリオキサン誘導体の含量は0.0001wt%〜10wt%であり、フッ化水素アンモニウムの含量は0.0001wt%〜25wt%であり、フッ化珪素アンモニウムの含量は0.0001wt%〜10wt%であり、界面活性剤の含量は0.0001wt%〜20wt%であり、過酸化水素の含量は0.0001wt%〜20wt%であり、リン酸イオンの含量は0.0001wt%〜18wt%であり、前記各成分を水に均一に溶解又は分散すると共に、総成分を100wt%に調整することを特徴とするガラス素材の親水表面を製作する成分。
IPC (2):
C03C 17/30 ,  C09K 3/00
FI (2):
C03C17/30 B ,  C09K3/00 R
F-Term (6):
4G059AA01 ,  4G059AC21 ,  4G059FA01 ,  4G059FA05 ,  4G059FA27 ,  4G059FB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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