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J-GLOBAL ID：200903028307582349

ブロックノイズ検出装置

Inventor：
剱持 節

About 剱持 節


Applicant, Patent owner：
日本ビクター株式会社

About 日本ビクター株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999355563
Publication number (International publication number)：2000350202
Application date： Dec. 15, 1999
Publication date： Dec. 15, 2000
Summary：
【要約】【課題】 デコーダが画素ブロックの境界を示す信号を出力しない場合であっても、ブロックノイズを正確に検出できるようにする。【解決手段】 微分回路1は入力映像信号に基づき微分信号を出力し、孤立微分点検出回路2で微分信号における孤立微分点が検出される。その後、積分回路3で積分処理が施される。積分回路3では、画素ブロックの周期で積分処理が行われ、画素ブロック周期で発生している孤立微分点の情報が累積加算される。判別回路4は積分回路3の出力に基づきブロックノイズの有無をフレーム単位で判別する。
Claim (excerpt)：
所定の矩形ブロック単位で圧縮伸張処理された映像信号におけるブロックノイズを検出するためのブロックノイズ検出装置であり、入力映像信号を微分処理して微分信号を得る微分手段と、前記微分手段からの微分信号におけるインパルス状のパルスを検出してこれを孤立微分点検出信号として出力する孤立微分点検出手段と、前記微分手段からの孤立微分点検出信号に積分処理を施す積分手段と、前記積分手段の出力と所定のしきい値とを用いてブロックノイズ発生の有無を判別する判別手段とを有することを特徴とするブロックノイズ検出装置。
IPC (5)：
H04N 7/24 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/41 ,  H04N 1/415
FI (5)：
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/30 A ,  H04N 1/41 Z ,  H04N 1/415 ,  H04N 1/40 101 C
F-Term (30)：
5C059KK03 ,  5C059LC03 ,  5C059MA21 ,  5C059SS06 ,  5C059SS11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA21 ,  5C077LL02 ,  5C077NN02 ,  5C077PP47 ,  5C077PP48 ,  5C077PQ17 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ24 ,  5C077PQ25 ,  5C078AA04 ,  5C078BA44 ,  5C078CA21 ,  5C078DA22 ,  5J064AA01 ,  5J064BA15 ,  5J064BB00 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BC10 ,  5J064BC14 ,  5J064BC24 ,  5J064BD01 ,  9A001EE04 ,  9A001HH23
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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