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J-GLOBAL ID：200903028339062070

3次元モデル化方法

Inventor：
石井 博行

About 石井 博行


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001050406
Publication number (International publication number)：2002259945
Application date： Feb. 26, 2001
Publication date： Sep. 13, 2002
Summary：
【要約】【課題】 断面像のデータ量、枚数が増大しても少ないデータ量で、解像度も良好な3次元モデルを得る。3次元モデルを得る処理は、小型、低価格のコンピュータにより短時間で可能とする。【解決手段】 被測定物の複数枚の断面像により3次元モデルを構成するときに、上記複数枚の断面像を適宜枚数毎にグループ分けし、各グループ毎に3次元モデル化処理を行って各々3次元モデル部m1,m2,... mNを得る。その後、各3次元モデル部についてポリゴン削減処理を行い、合体させて単体の3次元モデルMを得る。隣接する3次元モデル部との接合端面部分はポリゴン削減処理から除かれ、変形しないので円滑に合体する。
Claim (excerpt)：
被測定物の一定方向に沿って間隔を置いて得られた複数枚の断面像を、その配列を変えることなく適宜枚数毎にグループ分けし、次に、各グループ毎にそのグループを構成する断面像群を用いて3次元モデル化処理を行い、得られた各グループ毎の3次元モデル部に対し、隣接する3次元モデル部との接合に係わる端面部分を除いて各別にポリゴン削減処理を行い、そのポリゴン削減処理後の3次元モデル部を、前記グループ分け前の配列に従って合体させ、単体の3次元モデルを得ることを特徴とする3次元モデル化方法。
IPC (3)：
G06T 1/00 290 ,  G06T 15/00 200 ,  G06T 17/00
FI (3)：
G06T 1/00 290 B ,  G06T 15/00 200 ,  G06T 17/00
F-Term (16)：
5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA07 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE20 ,  5B080AA13 ,  5B080AA17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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