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J-GLOBAL ID:200903028345437204
駆動力伝達機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992295139
Publication number (International publication number):1994148727
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 太陽歯車と遊星歯車の組み合わせにより単一のモータをもって複数の被駆動歯車を選択して駆動する駆動力伝達機構において、歯車位置の検出を正確に行い誤動作を防止する駆動力伝達機構を提供する。【構成】 モータにより正逆回転される太陽ギヤー102aと、この太陽ギヤー102aと常に噛合する遊星ギヤー104,104’と、上記太陽ギヤー102aの一方向の回転による上記遊星ギヤー104,104’の同方向の公転により、該遊星ギヤー104,104’との噛合が選択され、噛合された状態にて上記太陽ギヤー102aの他方向の回転による遊星ギヤー104,104’の自転により駆動力が伝達される複数の被駆動ギヤー120〜124と、上記複数の被駆動ギヤー120〜124の内の所定の被駆動ギヤーと噛合する位置を、上記遊星ギヤー104,104’の初期位置とし、この初期位置を検出するフォトリフレクタ150とを備えた駆動力伝達機構。
Claim (excerpt):
モータにより正逆回転される太陽歯車と、この太陽歯車と常に噛合する遊星歯車と、上記太陽歯車の一方向の回転による上記遊星歯車の同方向の公転により、該遊星歯車との噛合が選択され、噛合された状態にて上記太陽歯車の他方向の回転による遊星歯車の自転により駆動力が伝達される複数の被駆動歯車と、上記複数の被駆動歯車の内の所定の被駆動歯車と噛合する位置を、上記遊星歯車の初期位置とし、該初期位置を検出する検出手段と、を具備したことを特徴とする駆動力伝達機構。
IPC (3):
G03B 17/00
, F16H 3/60
, G02B 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特開平4-258936
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特開昭55-103544
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特開平2-090021
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特開平4-013918
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特開平4-235314
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特開平4-370702
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特開平4-355324
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可動部材位置検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-110458
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平4-263154
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特開昭59-102104
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