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J-GLOBAL ID:200903028355355001

車両用ドアロック構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998195253
Publication number (International publication number):2000027509
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自動車の衝突時にバックドアが開くことを防止すること。【解決手段】 ドアハンドル14の他端側は、バックドア1のアウタパネル15を貫通して車内側に突出させ、先端部に連結ロッド5の上端部が軸支されている。連結ロッド5の下端部はバックドア1の下部まで延在し、ロックレバー6の端部に回動自在に軸支されている。取付金具16には、金属製のストッパ部材18が固定され、ロックレバー6とバックドア1のアウタパネル15との間に配設されている。ストッパ部材18は、上端部に設けた爪19がロックレバー6側に曲折され、その先端部はロックレバー6と僅かに隙間を開けている。アウタパネル15が前方側Fに変形すると、ストッパ部材18が前方に押圧されて、爪19がロックレバー6の回転を規制する構造になっている。
Claim (excerpt):
ドアの内部に配設され、ドアの閉状態を維持するロック装置と、一端がドアの把手側に接続された連結ロッドと、上記ロック装置及び連結ロッド間に接続され、該連結ロッドの作動を受けて上記ロック装置のドアロックを解除するロックレバーとを備えた車両用ドアロック構造において、上記ロックレバーの近傍にストッパ部材を設け、該ストッパ部材が、上記ドアの変形の際に、上記ロックレバーの作動を止めるように構成したことを特徴とする車両用ドアロック構造。
F-Term (7):
2E204AA02 ,  2E204BB32 ,  2E204CC01 ,  2E204DD05 ,  2E204EE05 ,  2E204HH03 ,  2E204HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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