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J-GLOBAL ID:200903028371410861

運転異常検出装置及び運転警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996325424
Publication number (International publication number):1998166891
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は運転警報装置に関し、脇見運転あるいは居眠り運転に対する警報の発生を早期に行うことが可能な運転警報装置を提供することを目的とする。【解決手段】 運転警報装置は、ECU20、ナビゲーション装置30、トルクセンサ32、及び警報発生装置46を備える。ECU20は、ナビゲーション30が出力する道路の曲率γ、及び、トルクセンサ32が出力する操舵トルクTより、それぞれ、道路の曲率の応じた特性値(c・T+d・T’)、及び、操作トルクに応じた特性値(a・γ+b・γ’)を演算する。そして、これら特性値の差異が所定値を越えた場合に、脇見運転あるいは居眠り運転と判断して警報発生装置46により警報を発生させる。
Claim (excerpt):
車両の操舵トルクに応じた第1の特性値を出力する操舵トルク情報出力手段と、走行中の道路の曲率に応じた第2の特性値を出力する道路曲率情報出力手段と、前記第1の特性値と前記第2の特性値との差異が所定以上である場合に、運転状態が異常であると判断する運転異常検出手段とを備えることを特徴とする運転異常検出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 能動型サスペンション
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-153724   Applicant:日産自動車株式会社
  • 自動操舵装置の制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-165295   Applicant:富士重工業株式会社

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