Pat
J-GLOBAL ID:200903028405766288

コンパレータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993113402
Publication number (International publication number):1994324091
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】ヒステリシスの大きさをモニタしながら調整することができ、しかも反転入力端でも非反転入力端でもアナログ入力信号を受けることができるコンパレータ回路を提供するにある。【構成】コンパレータ1の出力Vout が”L”の場合、コンパレータ1の反転入力端には閾値電圧Vref が入力しており、コンパレータ1はこの閾値電圧Vref とアナログ入力信号VANとを比較する。アナログ入力信号VANが閾値電圧Vref を越えると、コンパレータ1は出力Vout を”H”とする。一方切り換え選択部3は減算回路2の減算入力端に基準電圧源4からのヒステリシス電圧VH を接続する。減算回路2はこの接続により閾値電圧Vref からヒステリシス電圧VHを減算した電圧Vref ’をコンパレータ1の反転入力端に入力させる。コンパレータ1はこの電圧Vref ’とアナログ入力信号VANと比較することになる。
Claim (excerpt):
入力するアナログ入力信号と閾値電圧とを比較するコンパレータと、ヒステリシス電圧を得る基準電圧源と、コンパレータの出力に応じてコンパレータに入力するアナログ入力信号、閾値電圧の何れか一方にヒステリシス電圧を加算若しくは減算してコンパレータに入力させる手段とを備えたことを特徴とするコンパレータ回路。
IPC (2):
G01R 19/165 ,  H03K 5/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平1-316668
  • 特開平4-191669
  • 特開平3-296666
Show all

Return to Previous Page