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J-GLOBAL ID：200903028511267908

自動検針システム

Inventor： 温井 一光 ,  鈴木 守 ,  石川 清久 ,  藤原 純 ,  安井 昌広 ,  市橋 達也 ,  多田 文彦 ,  河合 利彦 ,  川崎 紀久雄 ,  近藤 史郎 ,  堀池 良雄 ,  松村 照恵
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社 ,  大阪瓦斯株式会社 ,  東邦瓦斯株式会社 ,  株式会社東芝 ,  富士電機株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997288982
Publication number (International publication number)：1999126291
Application date： Oct. 22, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：

【要約】【課題】 無線を用いた自動検針システムにおいて、リンク接続後の通信時間を短くし、電池の消耗を低減する。【解決手段】 親装置及び子装置の無線部において、制御手段3にて無線回路でのリンク接続完了後からリンク切断までの間、タイマー手段5を制御して、受信側のキャリアセンス間隔を短縮すると同時にキャリアセンス間隔の短縮に合わせて送信側の送信信号を短縮するようにした。

Claim (excerpt)：

メータでの検針値データを電波で送受信する子装置と、子装置との間で電波で送受信し電話回線を介してセンター装置に検針値データを伝送する親装置とを備え、親装置及び子装置は所定の時間間隔で無線機を動作状態にさせキャリアセンスを行わせるタイマー手段を有し、無線送信側はリンク接続時に前記所定時間間隔以上の長さでリンク接続信号を送信しリンク接続を行う自動検針システムであって、親装置及び子装置を、無線回線でのリンク接続完了後からリンク切断までの間、タイマー手段を制御し受信側のキャリアセンス間隔を短縮すると同時にそのキャリアセンス間隔の短縮に合わせて送信側の送信信号を短縮するように構成したことを特徴とする自動検針システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 無線通信装置およびデータ収集装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-221337   Applicant：松下電器産業株式会社
• 無線検針システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-202024   Applicant：愛知時計電機株式会社
• 無線通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-194283   Applicant：東京瓦斯株式会社