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J-GLOBAL ID:200903028520251992
波長可変の光パルス発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003078862
Publication number (International publication number):2004287074
Application date: Mar. 20, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】高繰り返し周波数を持つ光パルスの波長を広い波長帯域で可変にする波長可変の光パルス発生装置に関し、特に、超高速光通信の分野で用いることができ、例えばテラビット帯のOTDM-WDMの光源、あるいはソリトン通信用の光源として用いることができる波長可変の光パルス発生装置を提供する。【解決手段】光パルス源と、それからの光パルスを入射する偏波調整器と、その偏波調整器からの光パルスを入射し、光非線形現象である自己周波数シフト効果を示す光ファイバと、その光ファイバからの光パルスを入力し、入力光を除去できる光フィルタと、を、備え、その光パルス源は、その光ファイバが自己周波数シフト効果を引き起こす強度の光パルスを生成し、上記の光フィルタは、その光ファイバから出力された光パルスのスペクトルを濾波するようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光パルス源と、
前記の光パルス源からの光パルスを入射する偏波調整器と、
前記の偏波調整器からの光パルスを入射し、光非線形媒質の光非線形現象である自己周波数シフト効果を示す光ファイバと、
上記の光ファイバからの光パルスを入力し、入力光を除去することができる光フィルタと、を、備え、
上記の光パルス源は、上記の光ファイバが自己周波数シフト効果を引き起こすほどの強度の光パルスを生成する構成と、
上記の光フィルタは、上記の光ファイバから出力された光パルスのスペクトルの一部の光を濾波する構成と、を、持つことを特徴とする波長可変の光パルス発生装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002DA10
, 2K002EA30
, 2K002HA20
, 2K002HA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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波長可変短パルス光発生装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-275604
Applicant:科学技術振興事業団
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光パルス発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-041940
Applicant:日本電信電話株式会社
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多波長光変調回路及び波長多重光信号送信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-167075
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平3-246526
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多波長変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-065036
Applicant:日本電信電話株式会社
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波長広帯域短パルス光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344876
Applicant:日本電信電話株式会社
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パルス光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-348355
Applicant:日本電信電話株式会社
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フォトニッククリスタルファイバ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-136444
Applicant:三菱電線工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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