Pat
J-GLOBAL ID:200903028544200493

ゲーム装置、ゲームシステム、ゲーム進行制御方法及びゲーム進行制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005152996
Publication number (International publication number):2006325885
Application date: May. 25, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 攻撃位置や防御位置の指示、攻防結果の判定処理に特徴を持たせ、高いゲーム性を備える。 【解決手段】 タッチパネル10、モニタ3を備え、ネットワークを介して他のゲーム装置と接続されたゲームシステム。ゲーム装置は、モニタ3にストライクゾーン画像(SZ画像)を表示する画像表示制御部302と、タッチパネル10から取り込まれた操作情報に基づきSZ画像内に、投球位置(又はスイング位置)を設定すると共に、設定された位置を基準とした第1のマーク画像の形状を設定する設定部304と、第1のマーク画像をSZ画像に重ねて表示すると共に、他のゲーム装置からの受信したスイング位置(又は投球位置)の第2のマーク画像を、設定部304による設定処理後に、SZ画像に表示する画像表示制御部302と、第1のマーク画像と第2のマーク画像との重なり度合いに応じて打撃結果を設定する打撃結果設定部307とを備える。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
外部から操作可能な操作部材、表示器及び通信手段を備え、ネットワークを介して複数のゲーム装置間でそれぞれ操作情報を通信することで、各表示器に表示された、自己キャラクタと相手キャラクタとの間でのゲーム媒体を介しての互いの攻防をロールプレイングする対戦ゲームを進行させるゲーム進行処理手段を備えたゲームシステムにおいて、 各ゲーム装置は、 前記表示器の画面の所定位置に、攻撃側で設定された前記ゲーム媒体のゲーム空間内での所定の攻撃位置、及び防御側で設定された前記ゲーム媒体に対する所定の行動を行う前記ゲーム空間内での所定の防御位置の指定可能な範囲を仮想的に表わす所定形状を有する領域画像を表示する領域画像表示制御手段と、 前記操作部材から取り込まれた操作情報に基づき前記領域画像内に、前記攻撃位置及び前記防御位置のうち、攻撃側又は防御側に応じた側の位置を設定すると共に、設定された前記位置を基準とした第1のマーク画像の形状を設定する設定手段と、 前記設定手段で設定された前記第1のマーク画像を前記領域画像に対して表示すると共に、他のゲーム装置から前記通信手段を経て受信され、前記領域画像内に設定された前記攻撃位置及び防御位置の他方の位置を基準とした所定形状の第2のマーク画像を、前記設定手段による設定処理後に、前記領域画像に対して表示するマーク表示制御手段と、 前記第1のマーク画像と第2のマーク画像との重なり度合いに応じて攻防結果を設定する攻防結果設定手段とを備えたことを特徴とするゲームシステム。
IPC (2):
A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (2):
A63F13/00 R ,  A63F13/12 B
F-Term (17):
2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BB01 ,  2C001BB07 ,  2C001BC01 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB00 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CB05 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC07 ,  2C001DA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page