Pat

J-GLOBAL ID：200903028574469730

フィッシュアイの少ない熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法

Inventor： 横田 博栄 ,  川崎 勝弘 ,  和田 八郎 ,  小西 伸
Applicant, Patent owner： 日本ポリウレタン工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997044670
Publication number (International publication number)：1998218962
Application date： Feb. 13, 1997
Publication date： Aug. 18, 1998
Summary：

【要約】【課題】 フィッシュアイの少ない、成形加工性や耐久性の優れた、あらゆる組成の熱可塑性ポリウレタン樹脂を得るための製造方法を提供する。【解決手段】 (a)有機ジイソシアネート、(b)高分子ポリオール、(c)鎖延長剤、(d)カルボン酸ビスマス塩を用いる熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法において、以下の製造条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とするフィッシュアイの少ない熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法である。製造条件(1)全イソシアネート基/全水酸基=0.82/1.00〜1.18/1.00

Claim (excerpt)：

(a)有機ジイソシアネート、(b)高分子ポリオール、(c)鎖延長剤、(d)カルボン酸ビスマス塩を用いる熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法において、以下の製造条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とするフィッシュアイの少ない熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法。製造条件(1)全イソシアネート基/全水酸基=0.82/1.00〜1.18/1.00

IPC (2)：

C08G 18/22 ,  C08G 18/66

FI (2)：

C08G 18/22 ,  C08G 18/66 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 熱可塑性ポリウレタン尿素及びそれらの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-260974   Applicant：バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
• 特開平3-091520
  
• 特表昭62-501716
  
• 特開平3-091520
  
• 特表昭62-501716