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J-GLOBAL ID:200903028635513966

車両のエンジン始動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999329891
Publication number (International publication number):2001152901
Application date: Nov. 19, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 スタータとモータジェネレータの両方を備えた車両において、スタータとモータジェネレータを適切に使い分けながらエンジンの始動を行うことにより、応答性及び始動性の向上と振動騒音の低減とを図る。【解決手段】 モータジェネレータとスタータを備えた車両において、イグニッションキーがOFF→ONのときは、スタータSTでエンジンを始動させる。ただし、エンジン雰囲気温度Tが高いとき(B≦T)は、モータジェネレータMGで始動させる。エンジン自動停止からの再始動のときは、モータジェネレータMGでエンジンを始動させる。ただし、エンジン雰囲気温度Tが低いとき(T≦A)は、スタータSTで始動させる。
Claim (excerpt):
車両の駆動軸に動力を出力するエンジンと、エンジンの出力軸から前記駆動軸までの動力伝達経路に対して動力を入出力するモータジェネレータと、エンジンの出力軸に連結されたスタータとを備え、イグニッションキーがON状態であってもエンジンを自動停止することがあり、所定の再始動条件が成立したとき自動停止したエンジンを再始動する車両のエンジン始動制御装置において、イグニッションキーがOFF状態からON操作されたときにエンジンの初期始動指令を発する手段と、前記エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立したときにエンジンの再始動指令を発する手段と、前記エンジンの初期始動指令が発せられたときに前記スタータによりエンジンを始動させ、前記エンジンの再始動指令が発せられたときに前記モータジェネレータによりエンジンを始動させる制御手段と、を備えたことを特徴とする車両のエンジン始動制御装置。
IPC (6):
F02D 29/02 321 ,  F02D 29/02 ,  B60K 6/02 ,  B60L 11/14 ,  F02N 11/04 ,  F02N 11/08
FI (7):
F02D 29/02 321 B ,  F02D 29/02 321 A ,  F02D 29/02 D ,  B60L 11/14 ,  F02N 11/04 D ,  F02N 11/08 Z ,  B60K 9/00 E
F-Term (37):
3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093BA32 ,  3G093BA33 ,  3G093CA02 ,  3G093CA03 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA12 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093EA05 ,  3G093EA12 ,  3G093EB00 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02 ,  5H115PA05 ,  5H115PA11 ,  5H115PI15 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PU29 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115RE01 ,  5H115RE05 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE09 ,  5H115TE08 ,  5H115TO05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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