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J-GLOBAL ID:200903028675135131

C型肝炎及び慢性C型肝炎の消炎症剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000235527
Publication number (International publication number):2002047200
Application date: Aug. 03, 2000
Publication date: Feb. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 日常の食事を取りながら毎日簡単に摂取出来る形態にした、生体内の高い抗酸化作用を有し胸やけをもたらすことなく容易に消化される生体抗酸化組成物からなるC型肝炎及び慢性C型肝炎の消炎症剤を提供する。【解決手段】 食用米麦類及び豆類並びに食用米麦類及び豆類の胚芽又は糠の発酵粉砕物からなる抗酸化性消炎症剤であって、複数種の食用米麦類及び豆類並びに食用米麦類及び豆類の胚芽又は糠をそれぞれ独立に焙煎し、焙煎したものを独立に粉砕し、粉砕したものを独立に蒸煮し、蒸煮したものを独立に製麹し、製麹したものにアルコールを独立に添加して発酵を停止し、発酵停止したものを独立に乾燥してアルコールを除去し、乾燥した粉末をすべて混合して第1の発酵粉砕原料を生成し、焙煎した食用種子類並びにビタミンC及びビタミンC誘導体を含有する植物体を独立に粉砕し、粉砕したものをすべて混合して第2の粉砕原料を生成し、第1及び第2の粉砕原料を混合し、これを造粒してなる。
Claim (excerpt):
大豆、鳩麦、小麦胚芽及び米糠並びに茶を含む植物抗酸化組成物であって、大豆、鳩麦、小麦胚芽及び米糠をそれぞれ独立に焙煎し、その後の粉砕、蒸煮、製麹、乾燥を経て得られた粉末をすべて混合した醗酵粉砕原料に、独立に焙煎し粉砕した油糧種子の粉砕物、独立に焙煎し粉砕した茶葉の粉末、独立に乾燥し粉砕した緑葉類の粉末及び独立に搾出した果実汁からなる混合粉砕物を添加して混合し、これを造粒してなるC型肝炎及び慢性C型肝炎の消炎症剤。
IPC (4):
A61K 35/78 ,  A61K 9/14 ,  A61P 1/16 ,  A61P 29/00
FI (4):
A61K 35/78 W ,  A61K 9/14 ,  A61P 1/16 ,  A61P 29/00
F-Term (22):
4C076AA31 ,  4C076BB01 ,  4C076CC04 ,  4C076CC16 ,  4C076CC35 ,  4C076GG12 ,  4C088AB12 ,  4C088AB15 ,  4C088AB45 ,  4C088AB61 ,  4C088AB62 ,  4C088AB73 ,  4C088AB74 ,  4C088AB77 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088MA07 ,  4C088MA41 ,  4C088MA52 ,  4C088ZA75 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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